私たちはどうかしている 6 （安藤なつみ）

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私たちはどうかしている(6) (BE LOVE KC)

• 作者: 安藤 なつみ
• 出版社/メーカー: 講談社
• 発売日: 2018/06/13
• メディア: コミック

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城島は女将に金を貰って、七桜が作ったわらび餅を駄目にしようとしたが出来なかった。
結局女将がひっくり返したっぽい。
だが七桜はわらび餅を最中に偽装しておいた。
星形の最中入りわらび餅は催事で大人気となる。
椿はそれに「しまやのわらび餅」と名付ける。城島の店の名前だ。
七桜と椿の結婚式が近付いている。
七桜は懐妊していた。
母のお芝居をしてくれている夕子さんは、きっと七桜の母は喜んでると言ってくれた。
七桜は椿に真実を話そうと決意する。
蛍の飛び交う庭で、椿は七桜が好きだと告げる。だが七桜は告白出来なかった。
椿は仕事で出掛けてしまった。
大旦那さまが、毎年恒例の茶会を一週間早くすると決めた。
結婚式と重なっていた茶会。
大旦那さまも結婚を認めてくれたと嬉しくなる七桜。
たまたま、懐かしい城島の部屋で一人になった。
子供の頃よく隠れた押し入れ。
その天井に秘密が隠されていた。
七桜が旦那さまの子供だというDNA鑑定書。そして椿は・・・。
妊娠も言えないまま、七桜は椿の前から消えるつもり？
最中に入ったわらび餅って、小さい頃よく食べた、わらび餅屋さん思い出す。

＜　タイトルリスト　＞
第26話　覚悟
第27話　新生わらび餅
第28話　決意
第29話　夏の夜
第30話　真実
ショートストーリー　スイカ

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