※御注意※
2011年2月20日、移転して来ました。
リンク切れ多数あり。修正は一生終わらないかも・・・
遣唐大使・高階真人遠成(たかしなのまひととおなり)が唐の皇帝の代替わりに合わせてやって来た。
その船に空海は乗せて貰う事になる。
密教の真理(ダルマ)の種を胸に宿らせて。
リィフォアは姫と呼ばれ、国に帰れる事になったと橘逸勢に棗を渡す。耶律阿不里(やりつあふり)と本名を明かして。
十二月、青龍寺の恵果大和尚が亡くなった。
空海は橘逸勢と太宰府へ到着。都からの沙汰を待つと、先に橘逸勢が上京する事になった。
桓武帝が亡くなり都は混乱しているらしい。
空海は遠成に、最澄宛ての文を託す。
都では、最澄に坂上田村麻呂は忠告していた。
そして桓武帝が亡くなった。
坂上田村麻呂は赤毛らしい。
アテルイの思い出を最澄に語る。だが最後までは言わなかった。何だったんだろう。
安殿親王が即位し元号は大同と改められた。
早速、藤原薬子が尚侍となった。
今上の企みで、伊予親王とその母・藤原吉子は幽閉され、毒で自害した。
坂上田村麻呂を通し、最澄に空海の巻物が届けられた。
それは目録。太宰府にある、世界を変える経典の。
最澄は太宰府へ行こうとするが、伊予親王の自害の報が届き、寺へ戻れと命令される。
二年近くが過ぎた。
空海は太宰府に寺を開いた。
和泉国の槇尾山寺には、勤操和尚(わじょう)の助けで、阿刀大足が暮らしていた。伊予親王の侍講である為、都にいられなくなったのだ。
勤操和尚と智泉が大足を訪ねた時、丁度、空海も現れた。そして橘逸勢も。
最澄大丈夫かな・・・。
< タイトルリスト >
四十二話 生生流転(しょうじょうるてん)
四十三話 虚往実帰
四十四話 日赤くして光無し
四十五話 平城帝(へいぜいてい)誕生
四十六話 御請来目録
四十七話 炎
2011年2月20日、移転して来ました。
リンク切れ多数あり。修正は一生終わらないかも・・・
阿・吽 8 (おかざき真里) [ う・え・お (マンガ)]
アマゾンにリンクしています。
レンタルコミック。阿・吽 (8) (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)
- 作者: おかざき 真里
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2018/08/09
- メディア: コミック
遣唐大使・高階真人遠成(たかしなのまひととおなり)が唐の皇帝の代替わりに合わせてやって来た。
その船に空海は乗せて貰う事になる。
密教の真理(ダルマ)の種を胸に宿らせて。
リィフォアは姫と呼ばれ、国に帰れる事になったと橘逸勢に棗を渡す。耶律阿不里(やりつあふり)と本名を明かして。
十二月、青龍寺の恵果大和尚が亡くなった。
空海は橘逸勢と太宰府へ到着。都からの沙汰を待つと、先に橘逸勢が上京する事になった。
桓武帝が亡くなり都は混乱しているらしい。
空海は遠成に、最澄宛ての文を託す。
都では、最澄に坂上田村麻呂は忠告していた。
そして桓武帝が亡くなった。
坂上田村麻呂は赤毛らしい。
アテルイの思い出を最澄に語る。だが最後までは言わなかった。何だったんだろう。
安殿親王が即位し元号は大同と改められた。
早速、藤原薬子が尚侍となった。
今上の企みで、伊予親王とその母・藤原吉子は幽閉され、毒で自害した。
坂上田村麻呂を通し、最澄に空海の巻物が届けられた。
それは目録。太宰府にある、世界を変える経典の。
最澄は太宰府へ行こうとするが、伊予親王の自害の報が届き、寺へ戻れと命令される。
二年近くが過ぎた。
空海は太宰府に寺を開いた。
和泉国の槇尾山寺には、勤操和尚(わじょう)の助けで、阿刀大足が暮らしていた。伊予親王の侍講である為、都にいられなくなったのだ。
勤操和尚と智泉が大足を訪ねた時、丁度、空海も現れた。そして橘逸勢も。
最澄大丈夫かな・・・。
< タイトルリスト >
四十二話 生生流転(しょうじょうるてん)
四十三話 虚往実帰
四十四話 日赤くして光無し
四十五話 平城帝(へいぜいてい)誕生
四十六話 御請来目録
四十七話 炎
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