甘々と稲妻 11 （雨隠ギド）

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甘々と稲妻(11) (アフタヌーンKC)

• 作者: 雨隠 ギド
• 出版社/メーカー: 講談社
• 発売日: 2018/07/06
• メディア: コミック

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仲直りのオムライス・・・ケチャップから手作りのオムライス、美味しそう。
ひいばあのとり白菜も、簡単で美味しそうだった。
犬塚兄（うるさい(笑)）の子、つまりつむぎの従姉のあゆちゃんは良い子。反抗期判ってる。
未来の反抗期に泣くつむぎちゃん、貰い泣きしそうなほど可愛い。きゅんってなるわ。68頁の一コマ目は取っておきたいくらいだわ。
バレンタインのエピソードも可愛い。小学生事情こんななんだ。アレルギー知れ渡って来て良い事だ。
高校生組は受験生。
しのぶとちよちゃんの合格パーティでピザ。グループ分けがいつもと同じで作為を感じる(笑)。
ピザの最後で、つむぎちゃんがチョコを配って。
次は小鳥がお返しにクッキーを作る。ブールドネージュとショートブレッド。
そして涙の「告白」・・・ちょっと予想外だった。
その53一番最後のコマ、「複雑」って泣いてる小鳥、これも保存版だわ。
高校の卒業式まであったけど次巻で完結らしい。もう少し、見られるんだ・・・良かった。
小鳥の母の店は半年くらいリフォームするらしい。その半年が寂しいつむぎちゃん可愛い。
つむぎちゃんが小鳥に贈った「卒業証書」は凄い。最高だね。
鯨井くんとちよちゃんのその後がもっと知りたい(笑)。

＜　タイトルリスト　＞
その50　なかなおりオムライス
その51　反抗期ととり白菜
その52　ピザとお祝いのチョコ
その53　お返しの親子クッキー
その54　めでたい！春のお祝いごはん

犬塚…高校教師。
つむぎ…犬塚の娘。小学一年生になりました。
飯田小鳥…高校生。犬塚の生徒。

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