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2011年2月20日、移転して来ました。
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かつて神だった獣たちへ 1 (めいびい) [ ま行 (マンガ)]

アマゾンにリンクしています。かつて神だった獣たちへ(1) (講談社コミックス)

かつて神だった獣たちへ(1) (講談社コミックス)

  • 作者: めいびい
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2014/12/09
  • メディア: コミック
レンタルコミック。

国土を南北に分けた内戦が長く続いた時、北部は禁忌の技術で、異形の兵士達を造りだした。神にも喩えられる力と凶悪な姿を持った「擬神兵」。彼等の部隊は和平をもたらした。
しかし内戦から時が経ち、彼等はただ「獸」と呼ばれるようになった。
ヒロイン、ナンシー・シャール・バンクロフト、長い三つ編みお下げの少女は、元擬神兵の父ジョン・ウィリアム・バンクロフトを殺した敵を追い、「獣狩り」の男に銃を向ける。
しかし男ハンクは死ななかった。
彼の獣狩りを確かめる為、彼についていくシャール。
ダニエル・プライス”スプリガン”は、住んでいる町の為に、街道で積み荷を載せた馬車を襲っていた。
セオドア・シャーマン”ミノタウロス”は砦を作り続ける。
アーサー・オールストン”ベヒモス”は終戦からずっと東へ。東へ。
途中で現れた女性ライザは、軍の情報局戦後処理部で、ハンク特技曹長のサポートを名乗る。
ライザから知った、ハンクはウェアウルフ。人と獣を行き来出来る。擬神兵部隊の元隊長として、ハンクは擬神兵に別れを告げて来た。
シャールはもう父の仇への憎しみを忘れたのだろうか。
それとも、まだ観察中・・・?
タグ:めいびい
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