絢爛たるグランドセーヌ 9 （Cuvie）

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絢爛たるグランドセーヌ 9 (チャンピオンREDコミックス)

• 作者: Cuvie
• 出版社/メーカー: 秋田書店
• 発売日: 2017/10/20
• メディア: コミック

絢爛たるグランドセーヌ　La Magnifique Grande Scène：レンタルコミック。

ユースアメリカグランプリ（YAGP）日本予選の表彰式。
最初は全員が舞台でお辞儀。すごい事するな・・・。
ジュニア部門女子の結果。
ニューヨーク本戦に行けるTOP12にMiriam Weber、翔子、奏、絵麻も当然入った。
絵麻はミリアムに説教されてちょっと留学に前向きになってた。
奏は銅賞を取る。年間スカラシップは駄目だったけど、マルセイユ国立舞踊学校の短期留学スカラシップも。
絵麻は金賞。
ガレル先生はマルセイユ国立舞踊学校の方だった。そしてバレエ団の違いについて教えてくれる。
バレエ団が権利を持っている演目しか踊れない。
英国ロイヤル・バレエ団はクラシック中心で奏には合ってないんじゃないかと。
そして自分がどんなダンサーになりたいか、と言う重要な考え方を教えてくれた。
さくらはミュンヘン・バレエ・アカデミーで意思の疎通と言う問題点を抱えていた。
奏は滝本先生と色々話す。
マルセイユ・バレエ団の初代芸術監督はローラン・プティだって！すごい・・・わしでも名前知ってる超有名な人。
滝本先生の父親はロシア人。だからロシア名だったんだ。
奏は滝本先生の踊りが見たくなった。
梨沙に衣装を一旦返す時に、その話をすると梨沙は滝本先生の踊りを観た事があった。
素晴らしかったらしい。
わしも観たい。
滝本先生自体は自分の踊りを見せないようにしているから、何か深～～～いワケがあるんだろうけども。
翔子は父親から力一杯の応援始まる。お高いバレエのコンサートに連れてって貰ったり家にレッスン室を作って貰ったり。お金持ちの応援凄いぞ。
そして奏はパ・ド・ドゥとコンテンポラリーのクラスも始める。

＜　タイトルリスト　＞
Scène.043　結果発表
Scène.044　必要スキル
Scène.045　先生の不思議
Scène.046　支え合うって難しい
Scène.047　アドバンテージ

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