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2011年2月20日、移転して来ました。
リンク切れ多数あり。修正は一生終わらないかも・・・

黒執事 24 (枢やな) [ た行 (マンガ)]

アマゾンにリンクしています。黒執事(24) (Gファンタジーコミックス)

黒執事(24) (Gファンタジーコミックス)

  • 作者: 枢 やな
  • 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
  • 発売日: 2016/12/27
  • メディア: コミック
Gファンタジーコミックス:2016年12月27日 初版発行:¥562

第115~119話、特別編、の六話収録。
死神派遣協会きってのギーク集団、科学捜査課のオセロがグレルの現場に出現。デスサイスは支給された時のまま。懐かしの草刈り鎌だね(笑)!
シエルはアバーライン警部に、失血死体を出しているのはスフィア・ミュージックホールだと教える。しかし、表だって動いても、軍や貴族院、警察のお偉方でミュージックホールの信奉者が、もみ消してしまうだろうと。
シエルとセバスチャンは真の黒幕を暴く為に、ミュージックホールに潜り込む事を画策する。
彼等の目に付いたのはニナ。
彼女はミュージックホールの衣装全てを作っていた。
直接は会えない、お星様の名前の方達の衣装も。
その人達は四つの守護星の写し身と言う触れ込みで、シリウス様、カノープス様、ベガ様、ポラリス様と呼ばれている。
ニナの助手として潜入したセバスチャンは、リジーに阻止される。
彼女を軽くあしらって、ミュージックホールの中を探索するセバスチャン。だが誰も居なかった。リジーは何を守ってたんだ。
セバスチャンは血液をサリヴァンに預け、リジーを連れ帰る。
しかしリジーは邸宅の三階から逃げ出してしまった。探しには行かないんだねぇ。
シエルは、スフィア・ミュージックホールのド真ん前に、ファントム・ミュージックホールを建ててしまう。
そこのスターはファントム・ファイブ。メンバーはチェスロック、クレイトン、ハーコート、エドワード、そしてソーマ。
それぞれ与えられたキャラ設定があり、なかなか面白い。
スフィア・ミュージックホールの実験室(?)を見て、オセロ「早急に捜し出して折檻しよう」と言う。
早急に、出来るのか。楽しみだ。
最後の一話、「On Special day:その執事、抒情」は十周年記念の番外編。ハロウィンが色々なアレンジされて過去の事も思い出されて、とても素的なお話だった。
十周年、おめでとうございます!

<タイトルリスト>
第115話 In the morning:その執事、拝聴
第116話 At noon:その執事、着用
第117話 In the afternoon:その執事、丁々
第118話 At night:その執事、改装
第119話 At midnight:その執事、示教
特別編 On Special day:その執事、抒情
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