ごほうびごはん 4 （こもとも子）

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ごほうびごはん 4 (芳文社コミックス)

• 作者: こもとも子
• 出版社/メーカー: 芳文社
• 発売日: 2016/05/16
• メディア: コミック

レンタルコミック。

#68～88収録。
面白そうだったので四巻しか無かったけど借りてみた。充分面白かった。
だいたい六頁漫画。稀に十頁とか十二頁とかある。
一人用土鍋を買って、鍋焼きうどんに好きなしこ伊達巻きを入れてみるの良いな。
システム物流管理部の本田陸は忘年会幹事で店のチェックに余念無し。チェックリスト作って偉いなぁ。
池田さんの家で「甘やかしごはん」、甘やかしうどんを思い出すネーミングだ(笑)。
小湊かえで、牡蠣大好きも二個を合体させた大カキフライに大満足だよ。美味しそう。
二橋大学ラクロス部。天下一品のスープで鍋。大湖（だいご）って凄い名前だ、彼の「肉ば食うごたぁ～」って言うのも、謎な九州弁。「肉を食べるようだ」ってどういう事？
でも「こぎゃんた今まで食べたこつなかぁ～！！」はバッチリ美味しそう全開だ。
この子達が誰かは全く判らない(笑)。
主人公・池田咲子はおばあちゃんの捻挫で、妹の桃子とおせちを作る事になる。そして家族構成。母・桜はお寺近くの美容室のトップスタイリスト。父・正樹は炒飯しか作れない。
甘党部長は、シャノアールの冬季限定ぜんざいとおしるこで、こしつぶ餡対決。一人で。
新人の滝さんは女性だと74話で理解する(笑)。彼女のカルボナーラ美味しそうだなっ。
パスタ、鋏で切ってるんだけど、よっぽど細いパスタなのかな・・・それとも力が強いのか？
ワイン大好きな青柳主任が作るのは苺だけのサングリア。
池田さんの角煮も美味しそうだなぁ。お得だし。
名パン偵・小湊かえでのお兄ちゃんが金田一耕助みたいで格好いい。
描き下ろしにも出て来た、名前なんて言うんだろう。
風邪を引いた池田さんは炊飯ジャーで参鶏湯を作る。すごい！
青柳主任は、同郷の友達・安藤と、たこ焼き器でアヒージョパーティ。楽しそう。きりたんぽアヒージョ。
池田さん、どういう関係か判らないけど、さつきちゃんって女子とジンギスカンへ。シメのつけ麺まで美味しそう。
桃子は美容師学校に通ってるけど、進路に悩む。飼い犬はドンタコス。
池田さんのアパートが建て替え予定で、一年以内に引っ越さなきゃいけなくなり落ち込む。
女子ばっかりの職場で、本田さんはガーリー化が進み(笑)、家でどん兵衛食べる時も(笑)。
まずは吉祥寺で物件探しをしようとする、その前にホットサンド。美味しそう。探す場面無し(笑)。
青柳主任は安藤さんに教わったビールの炊き込み御飯を作ってみる。背徳って(笑)。
慰労会はしゃぶしゃぶ食べ放題。各人の食べ方と部屋の選び方がシンクロする。してるかな？

＜　タイトルリスト　＞
#68　ウェルカム土鍋
#69　幹事はつらいよ
#70　試される愛
#71　その味　天下一品
#72　年の瀬聖火リレー
#73　つぶこし戦争
#74　シザーズメニュー
#75　深紅な雫
#76　角煮コトコト
#77　名探偵の共演
描き下ろし　我が名はブレッド
#78　省エネごはん
#79　酔い酔い宵
#80　真冬のごちそう
#81　拝啓　北の国から
#82　メランコリックな3月
#83　でこぼこホリデー
#84　おいしい酒泥棒
#85　フライデーナイトフィーバー
#86　ホットなブランチ
#87　背徳ビール
#88　こだわりしゃぶしゃぶ

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