ましろのおと 15 （羅川真里茂）

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ましろのおと(15) (講談社コミックス月刊マガジン)

• 作者: 羅川 真里茂
• 出版社/メーカー: 講談社
• 発売日: 2016/02/17
• メディア: コミック

レンタルコミック。

Track 56～59収録。
神木清流の演奏。
そして澤村雪の演奏。
A級男性の部、優勝は雪（791.3）。準優勝は緒方洸輔と田沼総一。小数点1位まで同点だった。
青森の津軽三味線日本一決定戦では、日本一を兄・若菜が獲り、梶貴臣は準優勝だった。
ブラック梶が、雪の優勝を聞いてぽろっと闇が取れるの可愛い。
大喜びする桜ちゃんも可愛かった。
次は青森県金木町で、津軽三味線全日本大会。団体戦と個人戦があり、個人A級はトーナメント方式の対戦である。
A級の優勝は、仁太坊賞と呼ばれる。仁太坊とは、現在の津軽三味線の祖と言われ、この地出身の奏者である。
準々決勝で田沼総一と舞の兄妹対決。兄の勝ち。
準決勝の若菜vs.洸輔でも兄（若菜）の勝ち。
そして決勝は兄対決(笑)で、なんと若菜の勝ち！仁太坊賞get！

謎の方言
「頭の中がいとまが冷めで状況が見える」　いとま？

民謡酒場竹の華メインメンバー。
大河鉄雄29歳。津軽三味線、唄。
追一大（おい・かずひろ）26歳。津軽三味線、笛。住み込み。
三島撫子、カオル22歳。双子。津軽三味線、太鼓。住み込み。意地悪で嘘つき。
江戸鮎28歳。津軽三味線、太鼓、唄、踊り。
沙上麻仁、歌い手。25歳。
梶貴臣、大学生。津軽三味線。大阪出身。
荒川潮、福岡から梶の所に押しかけてきた。三ヶ月研修の身(笑)。

雪のライバル。
神木清流　子供の頃ネグレクト受けてた。神木流絃の弟子。緒方洸輔。
田沼総一　ジンクス屋。

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