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2011年2月20日、移転して来ました。
リンク切れ多数あり。修正は一生終わらないかも・・・

ポワソン 2 (作画・霜月かよ子/原作・こやまゆかり) [ さ行 (マンガ)]

アマゾンにリンクしています。ポワソン(2) (KCx)

ポワソン(2) (KCx)

  • 作者: 霜月 かよ子
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2015/12/07
  • メディア: コミック
ポワソン~寵姫ポンパドゥールの生涯:レンタルコミック。

美男王ルイ15世の寵姫になったジャンヌ=アントワネット・ポワソン(Jeanne-Antoinette Poisson)のお話。
寵姫シャトールーが死去し、次の寵姫の座を狙って大騒ぎ。
シャトールーの実家・ネール家では彼女の末妹ローラゲを寵姫にしようと画策する。
父親のこの台詞、
娘たちを 全て寵姫にして送りこんできた名門だ
この栄誉を決して 途切れさせるわけにはいかないのだ
凄いね。
寵姫になる為に独身のローラゲは結婚まで計画。結婚していないと寵姫にはなれないんだって。
何故だろう、跡取り問題を潰す為とか?
寵姫の座を狙うのは、他に、ルイ15世の前で転んだスービーズ家ロマン大公妃とか、かぐわしい体臭の持ち主ポルタイユ夫人(唇の横のほくろは本物か?)等が居た。
王妃マリーや王太子は、寵姫の存在自体を憎んでいて、次に誰が来てもつぶしてやるとか物騒な事を言ってる。
平民ゆえにチャンスの無いジャンヌ(デティオール夫人)だったが、ルベルが仮面舞踏会の招待状をくれた。
王太子とスペインの王女との結婚を寿ぐ祝賀会。
ルイ15世の仮装はイチイの木と言う情報まで貰って居たが、その情報は他のライバル達も入手していた。
その上、イチイの木がいっぱい!
機転を利かせて王を見抜いたジャンヌだったが、ローラゲの叔父リシュリューの告発でバスティーユ牢獄に入れられてしまう。
でも大丈夫。
ルイ15世と二人きりでディナー。唐突でドキドキしたわ。
ジャンヌは平民の希望の星みたいになってるね。
夫シャルルは、この時代に珍しく妻を愛してる男で、叔父トゥルネームに遠ざけられていたが、真実を知り、銃を持ってルイ15世とジャンヌの前に登場!どうなる?

< タイトルリスト >
第5話 運命の仮面舞踏会
第6話 世紀の決断
第7話 恐怖の後で・・・
第8話 冷めた心と憎悪の炎
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