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黒執事 22 (枢やな) [ た行 (マンガ)]

アマゾンにリンクしています。黒執事(22) (Gファンタジーコミックス)

黒執事(22) (Gファンタジーコミックス)

  • 作者: 枢 やな
  • 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
  • 発売日: 2015/11/18
  • メディア: コミック
Gファンタジーコミックス:2015年11月28日 初版発行:¥562

第104~108話、番外編の六話収録。
軍で育ったヴォルフラム・ゲルツァー中尉。緑の魔女の監視、護衛、有事の際の処分が彼に与えられた任務。だが緑の魔女から色づく世界を得た彼は。と過去の事を夢見ている間に、泣きながらサリヴァンが処置し、彼は助かった。
ヒルデ・ディックハウト、1889年8月17日死亡。この辺りの時代か。
やってきた死神。
自殺した人間は罰として死神になるそう。グレルも自殺したんか。
シエル達一行は、ディーデリヒと彼の城の一つに身を寄せる。ヴァイツゼッカー男爵ですって。
ディーデリヒからアンダーテイカーの話を聞く。フランスに用事があったついでに寄ったと。
シエルパパや若く痩せてた頃のディーデリヒ達の集合写真を見て涙を落としていた。
「“ファントムハイヴ伯爵”はまだいるからね・・・」と言ったそう。
サリヴァンとヴォルフラムは和解。
みんなでイギリスへ。
ジークリンデ・サリヴァンは、女王とのお茶会に出席。サリンの事は生涯秘密にする事にした。
彼女はこれから英国で暮らしていくんだな。
これで緑の魔女編完結か。
この後、連載100回記念で行われたキャラクター総選挙の結果発表と、1~6位の神7ならぬ悪魔6出演の番外編掲載。破天荒なお話であった(笑)。
悪魔6は、1位セバスチャン・ミカエリス、2位シエル・ファントムハイヴ、3位葬儀屋、4位グレル・サトクリフ、5位ヴィンセント・ファントムハイヴ、6位チャールズ・グレイでした。

<タイトルリスト>
第104話 In the morning:その執事、不評
第105話 At noon:その執事、尋訪
第106話 In the afternoon:その執事、傾聴
第107話 At night:その執事、強要
第108話 At midnight:その執事、潜航
番外編 On special day:その悪魔6、無礼講
タグ:と:枢やな
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