※御注意※
2011年2月20日、移転して来ました。
リンク切れ多数あり。修正は一生終わらないかも・・・
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ソロモンの偽証 6 第Ⅲ部 法廷(下) (宮部みゆき) [ マ行 (書籍)]
新潮文庫:平成26年11月1日発行:(¥840)
物語は、ハードカバーの第三部で結末まで既に読んでいるのだが、この文庫版にしか載ってない、書き下ろし「負の方程式」を読みたくてリクエストしていた。
文庫版が図書館に入ってすぐに。で、ようやく順番が回ってきたと言うわけだ。長かったなぁ(苦笑)。
「負の方程式」は、ソロモンの偽証の20年後、別の「偽証」事件を描いている。
主人公は杉村三郎、探偵だ。
学校法人精華学院で、生徒と教師の対立事件が起き、生徒の保護者が杉村に依頼した。
そして、その事件を調べる過程で、弁護士・藤野涼子と知り合う。
相変わらずお堅い感じの涼子が懐かしかった。彼女は、人を救った。救える仕事をしていた。
で、最後でビックリした。ええっ?!そんな未来なの!
もっと聞きたいくらいだった。
物語は、ハードカバーの第三部で結末まで既に読んでいるのだが、この文庫版にしか載ってない、書き下ろし「負の方程式」を読みたくてリクエストしていた。
文庫版が図書館に入ってすぐに。で、ようやく順番が回ってきたと言うわけだ。長かったなぁ(苦笑)。
「負の方程式」は、ソロモンの偽証の20年後、別の「偽証」事件を描いている。
主人公は杉村三郎、探偵だ。
学校法人精華学院で、生徒と教師の対立事件が起き、生徒の保護者が杉村に依頼した。
そして、その事件を調べる過程で、弁護士・藤野涼子と知り合う。
相変わらずお堅い感じの涼子が懐かしかった。彼女は、人を救った。救える仕事をしていた。
で、最後でビックリした。ええっ?!そんな未来なの!
もっと聞きたいくらいだった。
タグ:宮部みゆき
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