にこたま 3 （渡辺ペコ）

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にこたま(3) (モーニング KC)

• 作者: 渡辺 ペコ
• 出版社/メーカー: 講談社
• 発売日: 2011/08/23
• メディア: コミック

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浅尾あっちゃん温子は、卵巣の摘出手術を受ける。右卵巣と卵管は全摘、左卵巣は1/4と卵管は残せた。その1/4でも機能回復すれば排卵可能だけど、自然妊娠は無理と医者に言われてしまう。
その産婦人科が高野先輩が検診を受けている所だったわけで、二人は偶然知り合ってしまう。
岩城コーヘー晃平は、高野先輩にやっぱり認知させてと言い出す。
それは断られ、高野先輩は退職。
あっちゃんにプロポーズしようとした矢先、あっちゃんに家を出て行く宣言をされる。
高野ゆう子は、母・友梨江の家で、母の彼氏・村治源三と知り合う。優しくて良い人。
高野友梨江が彼に、突然娘が妊娠してよろしくって言ってきて、フェアじゃ無いって愚痴った時に、彼は
「フェアじゃなくたっていいじゃない 親子なんだもの」
って言うの。この台詞すごく好き。

＜　タイトルリスト　＞
第13話　おにぎり（梅）
第14話　ラムネ
第15話　黒龍
第16話　焼き白子
第17話　ジンジャーハニーミルク
第18話　柘榴
第19話　キムチ鍋
番外編

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