※御注意※
2011年2月20日、移転して来ました。
リンク切れ多数あり。修正は一生終わらないかも・・・
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30冊の宝物 (須田純一) [ サ行 (書籍)]
雲母書房:2005年6月20日 初版第1刷発行:(¥1300)
作者が、子供の頃に読んでいた岩波少年少女文学全集の「覚え書き」。
この全集自体は読んだ事無いが、「ヴィーチャと学校友だち」やブルフィンチの「ギリシャ/ローマ神話」、「ムギと王さま」、「名犬ラッド」等々、私も子供の頃に読んで大好きだった話が入っていて嬉しくなり、借りてみた。
アーサー・ランサムのあのシリーズからいきなり「ツバメ号と伝書バト」を入れてあったり、ローラ・インガルス・ワイルダーの作品は「長い冬」を持ってきたり、唐突だなと思う所もあるけれど、確かにどれも子供向けに絶対お勧めであろう。
そう言えば、私が最初に手に入れたランサムのあのシリーズは「シロクマ号となぞの鳥」だったわ。最終巻(笑)。
出て来た作品で気になるものも幾つかあったので、図書館にリクエストしてみた。はてさてどうなるか。
気になった点は、何だか誤植が多い気がした。
20頁のたあいとたわいとか、41頁「言ってみてもはじらない」とか、ちゃんと読み返してるのかな。
作者が、子供の頃に読んでいた岩波少年少女文学全集の「覚え書き」。
この全集自体は読んだ事無いが、「ヴィーチャと学校友だち」やブルフィンチの「ギリシャ/ローマ神話」、「ムギと王さま」、「名犬ラッド」等々、私も子供の頃に読んで大好きだった話が入っていて嬉しくなり、借りてみた。
アーサー・ランサムのあのシリーズからいきなり「ツバメ号と伝書バト」を入れてあったり、ローラ・インガルス・ワイルダーの作品は「長い冬」を持ってきたり、唐突だなと思う所もあるけれど、確かにどれも子供向けに絶対お勧めであろう。
そう言えば、私が最初に手に入れたランサムのあのシリーズは「シロクマ号となぞの鳥」だったわ。最終巻(笑)。
出て来た作品で気になるものも幾つかあったので、図書館にリクエストしてみた。はてさてどうなるか。
気になった点は、何だか誤植が多い気がした。
20頁のたあいとたわいとか、41頁「言ってみてもはじらない」とか、ちゃんと読み返してるのかな。
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