センゴク 12 （宮下英樹）

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センゴク(12) (ヤンマガKCスペシャル)

• 作者: 宮下 英樹
• 出版社/メーカー: 講談社
• 発売日: 2007/02/06
• メディア: コミック

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戦国時代、仙石権兵衛秀久の活躍を描く。
天正元年（いつの間に？！）。
朝倉左衛門督義景の筆頭家老になった仮面奏者・鳥居兵庫助景近は、織田軍を食い止める作戦を決行。
しかし山本山城主・阿閉淡路守貞征（あつじ・さだゆき）が織田軍に寝返った途端、浅井朝倉を分断出来る状況になり、織田軍は攻勢に。
朝倉家随一の勇将、山崎長門守吉家（ひげ親父）が鳥居を気にくわない。
斉藤右兵衛大輔（たいひつ）龍興は、お蝶を餌に鳥居景近を操ろうとするけど、鳥居はそれを一蹴。
八月十二日、信長が二千の兵で大嶽山を落とし、田神山の朝倉軍、小谷城の浅井軍、両方に睨みをきかす。
朝倉家では、撤退派・山崎ひげ親父と非撤退派・仮面鳥居が意見が合わず会合が終わらない。
だけど、山崎がお猪とかお蝶とか女を拷問にかけると言い出して、撤退する事になった。
そこを、信長軍に襲われた！
斉藤右兵衛大輔（たいひつ）龍興は女のために死んだ。
鳥居仮面は当主・義景や義景の母・高徳院達と大野へ、お蝶は義景の娘に付き添わせて本願寺へ逃がす。
大野では、義景のいとこ・でっぷり義鏡が待ち受けて攻撃して来た為、絶望して義景は切腹。
また仙石はお蝶に会えないのか。
高徳院は助けて欲しいなぁ。

＜　タイトルリスト　＞
VOL.110　信長電撃
VOL.111　王手飛車取り
VOL.112　義景の決意
VOL.113　柳ヶ瀬峠
VOL.114　朝倉反撃
VOL.115　最後の謀略
VOL.116　義景一乗谷帰還
VOL.117　突撃命令
VOL.118　一乗谷に栄華を
VOL.119　義景の最期

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