夢から覚めたあの子とはきっと上手く喋れない （宮崎夏次系）

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夢から覚めたあの子とはきっと上手く喋れない (モーニング KC)

• 作者: 宮崎 夏次系
• 出版社/メーカー: 講談社
• 発売日: 2014/05/23
• メディア: コミック

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第一話　明日も触らないね
父が死んで、一人暮らしをする武勇伝は、死んだと聞かされた母が生きていると知る。
　彼女は主人公が好きなのか？独りよがりじゃ無いの？

第二話　夢から覚めたあの子とはきっと上手く喋れない
不登校のしおりは隣家の男の子が、昼は車椅子・酸素ボンベ装備なのに、夜は素っ裸で屋根の上に立っているのを見てしまう。
　なんか笑える。子供って馬鹿だな。

第三話　リビングで
夫がリストラされて犬になった。息子は妙に大人びてる。最後に泣くけど。
　収入のあてはあるのだろうか。

第四話　わるい子
高校の頃、近づいたら呪い殺す！って感じだったゆのちゃんと、いつも壁に向かって喋ってた名平さん。ゆのちゃんの婚約者は善人で、三人で喫茶店で会う。
　ビールを持ち込んで良いのだろうか。

第五話　ごらんJ組の様子を
風紀委員の柏木はJ組が嫌い。
　ポチョムキンってどういう意味なんだろう。

第六話　毎日
なむとあゆむはラブラブ二人暮らし。
　あゆむは何をするのかな。料理？

第七話　石鹸
いつもイライラしているヒロシと、そんな兄が嫌いなヒロコ。
　両親も気弱な気弱一家。

第八話　なほちゃんの白いたまごやき
なほちゃんの卵焼きは缶詰だった。
　騙された馬鹿な男の話。

第九話　妙な夢
あさこさんと偏執狂な夫。
　肉は頬肉って美味しそう。

切ない系のしょうもない流し読み出来る短編集。
ただ作者の名前だけが受け容れられない。

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