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2011年2月20日、移転して来ました。
リンク切れ多数あり。修正は一生終わらないかも・・・

修道士ファルコ 4 (青池保子) [ あ (マンガ)]

アマゾンにリンクしています。修道士ファルコ 4 (プリンセスコミックス)

修道士ファルコ 4 (プリンセスコミックス)

  • 作者: 青池 保子
  • 出版社/メーカー: 秋田書店
  • 発売日: 2014/08/16
  • メディア: コミック
PRINCESS COMICS:平成26年8月25日 初版発行:¥429

chap.9-1~4収録。
ライン川の北西の森の中に湖があり、そこに廃城が建っている。15年前、そこで血腥い事件があったのだ。
代々、その地方で争っていたリンハルト家とギーシェ家の二つの家系があった。だが仲裁を受け、リンハルト家の長男とギーシェ家の長女が結婚した。
夫婦仲は睦まじく、平穏な日々が訪れた。その冬、湖上の城に、リンハルト家長男がギーシェ家の領民達を招いて宴を開いた。三日三晩吹雪が続き、人々を足止めした。そして四日経って嵐が収まっても、人々は戻って来なかった。
迎えの者達が見た物は焼け落ちた城館と、城の地下に埋められた人々の遺体だった。
その後、怒りに燃えたギーシェ家一族が、リンハルト家を根絶やしにしたと言う・・・
 こんな恐ろしい話を、ブラザーオドよりたまたま聞いたファルコは、相変わらず聖アンナ尼僧院に働かされていた。
頼まれたタペストリーを届けると、尼僧院に新入りが来ていた。昨日入ったばかりのフローラは喋れず、鳩だけが友達だったらしい。だがその鳩は伝書鳩だが?と見抜くファルコ。
やがて恐ろしい伝説と、可哀相な14歳の少女の運命がファルコを巻き込んでいく。

青池保子さん、ひどいー!!
こんな良い所で切るなんてっ!!
続きが気になって気になって仕方ないじゃないのー!
聖ウルズラ尼僧院に入ったギーシェ家の娘エステルも気になるし。
ルドルフの父達を殺した原因もはっきりさせて欲しいし、ギーシェの当主もどんななのか気になるし。
プリンセスGOLD9月号を探してみるか。
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