※御注意※
2011年2月20日、移転して来ました。
リンク切れ多数あり。修正は一生終わらないかも・・・
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「死の棘」日記 (島尾敏雄) [ サ行 (書籍)]
新潮文庫:平成20年8月1日発行:(¥705)
作家・島尾敏雄さんの昭和29年9月30日~昭和30年12月31日の日記。
奥さんの単語解説もところどころにあって、面白い。普通は章末か文末に来るよね。
「死の棘」は読んだ事無い。作者が浮気して、奥さんが精神的におかしくなってしまったようだ。
この日記では、妻ミホさんが精神病院に入院したり、俊雄さんが責められて自殺しそうになったりしている。
早く落ち着いて慾しいと思いながら読んだ。
小さい子、伸三くん、マヤちゃんの二人が居て、でもミホさんの心はなかなか治らない。
後半、ミホさんが退院してすぐ、一家でミホさんの実家がある奄美大島へ引っ越して、そこでもなお精神病はぶり返している様子だ。
この後も繰り返していたのだろうか。
続きは無いのかな。「死の棘」を読むべきかは。
作家・島尾敏雄さんの昭和29年9月30日~昭和30年12月31日の日記。
奥さんの単語解説もところどころにあって、面白い。普通は章末か文末に来るよね。
「死の棘」は読んだ事無い。作者が浮気して、奥さんが精神的におかしくなってしまったようだ。
この日記では、妻ミホさんが精神病院に入院したり、俊雄さんが責められて自殺しそうになったりしている。
早く落ち着いて慾しいと思いながら読んだ。
小さい子、伸三くん、マヤちゃんの二人が居て、でもミホさんの心はなかなか治らない。
後半、ミホさんが退院してすぐ、一家でミホさんの実家がある奄美大島へ引っ越して、そこでもなお精神病はぶり返している様子だ。
この後も繰り返していたのだろうか。
続きは無いのかな。「死の棘」を読むべきかは。
タグ:島尾敏雄
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