ありをりはべり 1 （日向なつお）

アマゾンにリンクしています

ありをりはべり(1) (講談社コミックスキス)

• 作者: 日向 なつお
• 出版社/メーカー: 講談社
• 発売日: 2010/02/12
• メディア: コミック

レンタルコミック。

第1～4話収録。
主人公・立花棗は高校一年生。三年前から急に神様が見えるようになった。その事を知っているのは祖父だけ。
同じ1年3組の藤島須佐は隣の神社の神主の息子。実は小さい頃は神様が見えていたが、木から落ちて見えなくなり、父神主から、見える者だけが神主になれると、将来の夢・神主を拒否されていた。見える者が妻なら良いとは言われているが。
棗は彼と親しくなりながら、学校で地歴部の問題を解決したり、そのまま地歴部に入部したり。
そして新しく知った蛇神ミーシャや隣の神社のタテミナ様と親しくなる。
　前から読みたかったがやっと借りられた。なかなか面白い。藤島の思惑は複雑そう。
見える者だけが跡取りって、じゃあ神社跡取り無しになっても良いって事？

＜　タイトルリスト　＞
第1話「カニの味噌汁」
第2話「お役目」
第3話「みんなの願いごと」
第4話「土に埋まった神様」
私と神様　第1話

タグ：ひ：日向なつお