獣医ドリトル 15巻 （作・夏緑／画・ちくやまきよし）

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獣医ドリトル 15 (ビッグ コミックス)

• 作者: 夏 緑
• 出版社/メーカー: 小学館
• 発売日: 2013/03/29
• メディア: コミック

レンタルコミック。

第116～123話収録。
　カルテ1・2　第116・17話　クジラの涙（前後編）
鯨の親子が座礁。
町長の九字さん、立派な方だ。

　カルテ3　第118話　小押戸
ペットショップの風斗の元へ、ハイテンションな妹・風子現る。
書道家名乗ってた奴、どうにかしっぺ返しできないものか。

　カルテ4　第119話　動物の大学祭
関東獣医大学の大学祭に誘われたあすか。
土門とドリトル、鯨からなんかちょっと良い関係っぽい？

　カルテ5　第120話　クジャクの尾羽根
後輩・宗谷の働く動物園に呼ばれたドリトル。調子の悪いクジャクの原因はすぐ分かったが、治療しようとはしない。それを引き留める花菱。
花菱先生って気を遣う人だね～。良い人だ。成績は悪いけど(笑)。

　カルテ6　第121話　高病原性鳥インフルエンザ
潔癖症な女性が、ペットの鳥が高病原性鳥インフルエンザに罹ったと連れて来る。しかし原因は彼女が潔癖なせい。
生きにくい感じだが、まだ間に合いそう。頑張れー！

　カルテ7　第122話　藪の中の犬
白野は、顔に傷のある強面の男が、子供が連れていた犬を蹴るところに出くわす。突然犬が襲ってきたと男は言うが、どう見ても弱々しく大人しい老犬がそんな事をする筈がないと決めつける。
蹴られて大丈夫だったのかな・・・

　カルテ8　第123話　iPS細胞
ヤマトソフトの能多社長は、メロンコンピュータのスティーブン・ワークスCEOの飼い猫のクローンが慾しいとドリトルの元へやってくる。5000万円の値段に引き受けるドリトル。一方、社長は野良猫の子供を発見する。
良い人じゃん、能多社長。間抜けだけどにくめない奴。

タグ：夏緑 ちくやまきよし