獣医ドリトル 13巻 （作・夏緑／画・ちくやまきよし）

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獣医ドリトル 13 (ビッグ コミックス)

• 作者: 夏 緑
• 出版社/メーカー: 小学館
• 発売日: 2012/07/30
• メディア: コミック

レンタルコミック。

第100～107話収録。
　カルテ1　第100話　鳥取動物病院の休診日
クリスマスイブに高熱で倒れたドリトル。買い出しに追い出されたあすか。

　カルテ2・3　第101・102話　呪われたケージ（前編）（後編）
餌指餌店の風斗は、改心して店を手伝っていたが、店に来た志摩ちゃんの祖父は、三年前に偽ブランドバッグ事件で彼に騙された人だった。そして店で買ったケージの中で志摩ちゃんのリスが急に具合を悪くしてしまう。
だが原因はケージのせいではなかった。

　カルテ4　第103話　忘れ物
突然、鳥取動物病院に現れた花田と言う男は、言動がおかしかった。ドリトルが帝都大学付属病院に連れて行くと、脳出血で緊急手術となった。一か月後、今度は老バーナード犬・ベルナルドを連れて現れた。

　カルテ5　第104話　火傷の犯人
両親が死に、曾祖父に引き取られた小学生の孝利は、愛犬を庭においやられ雑用を言い付けられる日々。

　カルテ6　第105話　治療不可能
あすかは町でエンペラー病院の院長に出会う。ドリトルは歯痛に苦しむ犬に鎮痛剤を与える。

　カルテ7・8　第106・107話　ロンサム・ライナ（前編）（後編）
動物園パラダイズーのキタシロサイ・ライナが急に倒れた。キタシロサイは絶滅寸前で、ライナも以前はパートナーが居たが妊娠出来なかった。

土門院長が、ドリトルと関わる度に良い表情するようになってきたなー。
今巻は、花田仙人の話が一番好き。おむつを嫌がらないなんて、ドリトルは本当によく見てるよね！

タグ：夏緑 ちくやまきよし