岳 16巻 （石塚真一）

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岳 16 (ビッグ　コミックス)

• 作者: 石塚 真一
• 出版社/メーカー: 小学館
• 発売日: 2012/02/29
• メディア: コミック

ビッグコミックス：2012年3月5日初版第1刷発行：レンタルコミック。

九話収録。

「三歩のバカ」
ネパールのローツェ南壁を目指す三歩。受け入れられないクミ。
「二度目の人生」
退社しエベレスト登山に参加する小田。同僚の吉川も彼なりの「エベレスト」登山を始める事になる。
「ヒマラヤ街道にて」
ツアーの小田は、三歩と遭遇。一行はルクラからエベレスト街道を歩き、徐々に高度を上げてベースキャンプへ向かう。ツアーを率いるオスカーは三歩の登山仲間だった。
「オスカー隊長」
ツアーのメンバー、ビルはずっとビールを飲んでいた。夜半具合が悪くなり、一つ前のロッジに下ろされるビル。
「最後のシェルパ」
ナムチェで最後の休息。三歩はある家を訪ねる。ミンマ・ゴンブ、「シェルパにゴンブあり」と言われるほどの登山家だった。しかし彼は、三歩が参加したエベレスト国際登山隊で命を落とした。
「マイクとリンダ」
ツアーのメンバー、リンダとマイクは良い年だが新婚で、エベレスト登山をハネムーンに選んだが、喧嘩ばっかりしていた。
「アンジェラ」
スペインから参加しているアンジェラは、包丁で切った小田の指をさっと縫ってくれる。また夜中に近隣の村で出た女児の病気を治療する。
「それぞれの山」
三歩はオスカー隊と分かれる。日本では、阿久津やクミの元に、三歩から手紙が届いた。
「ダブルチェック」
ビルの酸素飽和度が良くない。オスカー隊のエベレスト登山がスタートした。そしてビルは。

オマケの漫画。ソレで良いのかクミちゃん(笑)。

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