バクマン。 14巻 （原作・大場つぐみ／漫画・小畑健）

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バクマン。 14 (ジャンプコミックス)

• 作者: 小畑 健
• 出版社/メーカー: 集英社
• 発売日: 2011/08/04
• メディア: コミック

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バクマン。　14巻　心理戦と決め台詞

1116～124ページまで九話収録。
「シンジツの教室」に魅せられるシュージンとサイコー。作者・七峰透は亜城木のファンでファンレターを貰った事もある少年だった。
「シンジツの教室」は少年ジャンプ向きでは無いと賞には入らなかったが、小杉が担当となり、次の作品を作って行く事になる。七峰は「シンジツの教室」をネットにアップして話題作りに利用する。
七峰は亜城木と会わせて貰い、三人だけになった時に、実は50人の意見をまとめて作品を作っていると話す。亜城木はそれはプロのやり方では無いと言う。
七峰の「有意義な学園生活に必要なソレ」は連載に決まる。
小杉は彼のやり方を良くないと思うが強く言えない。
小杉の様子がおかしいと思った服部は、亜城木に話をして、七峰のやり方を知る。そこへ丁度七峰から電話が入り、亜城木は彼にＰＣＰで七峰の連載をぶっつぶすと宣言する。
絵が弱いと言われた七峰は、中井をチーフアシスタントとして厚遇する。
絵が良くなって二話目も順位が良かったが、三話目は急に九位に落ち、焦り始める七峰。四話目は13位に。
七峰は亜城木に同じ話で勝負しようと言い出し、あっさり蹴られる。

蒼樹さんは平丸が好きになってるんだね～良い感じ～♪
七峰は、一人で七転八倒して消えて行くと見た。

＜目次＞
116ページ　狙いと評価
117ページ　FL(ファンレター）とブログ
118ページ　裏と表
119ページ　過信と宣伝
120ページ　ネットと顔
121ページ　自信と覚悟
122ページ　心理戦と決め台詞
123ページ　ピザとお茶
124ページ　考察と挑発

タグ：大場つぐみ お：小畑健