ワンピース 46巻 （尾田栄一郎）

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ONE PIECE 46 (ジャンプコミックス)

• 作者: 尾田 栄一郎
• 出版社/メーカー: 集英社
• 発売日: 2007/07/04
• メディア: コミック

レンタルコミック。
ジャンプ・コミックス：2007年7月9日第1刷発行：2010年3月20日第23刷発行

第441～449話収録。
エースと黒ひげの戦いは、「バナロ島の決闘」として、後に起こる極めて大きな事件の引き鉄として後に語られる事となるそうだ。
麦わら一味は「魔の三角地帯（フロリアン・トライアングル）」へ。
現れたゴースト船の、紳士な骸骨ブルックと知り合う。彼の事を知らないまま仲間に誘うルフィ。
サウザンド・サニー号でブルックの話を聞く間に、さまようゴースト島「スリラーバーク」に船は捕まってしまった。
ブルックは単身、島へ向かう。
ルフィ、フランキー、ロビンも張り切って島へ向かおうとするが、目に見えない何かに阻止される。
そして居残りの筈のナミ、チョッパー、ウソップが島へ連れて行かれてしまう。
ケルベロス（一匹は何故か狐）に追われ、ヒルドンに助けられ、しかし墓地に置いてけぼりにされる。ゾンビに襲われ、仕方無くドクトル・ホグバックの屋敷へ入る三人。
ドクトル・ホグバックとシンドリーちゃんに歓迎（？）されるが、ナミは入浴中に透明人間に襲われる。
三人で逃げ出そうとするが屋敷中のゾンビに追われ逃げ場が無い。
一方、ルフィ、フランキー、ゾロ、サンジ、ロビンも上陸しナミ達を探し始める。
大怪我したお年寄りに、影はゲッコー・モリアに奪われたと聞く。
実はスリラーバークは、村を一つ丸ごと載せた世界一大きな海賊船だった。
午前0時、モリアが目覚め、「夜討ち」が始まる！

　チョッパーはドクトル・ホグバックの話を誰に聞いたんだろうね？
ニコ・ロビンが段々言いたい放題になってきた(笑)。
シンドリーちゃんの皿嫌いな所が楽しい。シンドリーちゃん好きだわ～♪ドクトル・ホグバックと掛け合い漫才みたい(笑)。

　短期集中表紙連載第九弾「エネルのスペース大作戦」は、第441～445、447、448話にVol.11～17掲載。カラクリ島？

＜タイトルリスト＞
第441話　”バナロ島の決闘”
第442話　”魔の海の冒険”
第443話　”スリラーバーク”
第444話　”ゴースト島（アイランド）の冒険”
第445話　”THE・ZOMBIE”
第446話　”ドクトル・ホグバック”
第447話　”びっくりゾンビ”
第448話　”モリア”
第449話　”スリラーバークの四怪人”

＜ネタバレするよ！好き台詞＞
ブルックと出会い頭
ルフィ「そんな事より
　お前　おれの　仲間になれ」
ブルック「ええ　いいですよ」

スリラーバークに行くニコ・ロビンにナミが驚くと
ロビン「好きなの　スリル（はぁと）」

スリラーバークに攫われていくナミの悲鳴を聞いて
ロビン「今の悲鳴
　ゴーストに呪い殺されたのかしら・・・」

皿嫌いの使用人シンドリーちゃん
　「皿なんて　この世から　消えてしまえばいい」

ゾンビ完成直前で喜ぶドクトル・ホグバックに
シンドリー「もう一息の所で　失敗すれば　いい」

シンドリー「夜食を　作りました」
ドクトル・ホグバック「あっ・・・！！
　あーそうか　今夜は何だ」ドキドキ・・
シンドリー「スープスパゲティです」
ドクトル「みるみるスープがなくなるぜ！？
　シンドリーちゃん！！」
シンドリー「皿なんて絶え果てればいい・・・」
ドクトル「いやー解るがよ
　それを踏まえて　なぜ　そう果敢なメニューを選ぶんだ！！」

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