ホワイト・ティーは映画のあとで （ローラ・チャイルズ/東野さやか・訳）

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ホワイト・ティーは映画のあとで (お茶と探偵9) (RHブックス・プラス)

• 作者: ローラ チャイルズ
• 出版社/メーカー: 武田ランダムハウスジャパン
• 発売日: 2010/06/10
• メディア: 文庫

お茶と探偵　9　ホワイト・ティーは映画のあとで　The Silver Needle Murder：
武田ランダムハウスジャパン：2010年6月10日第1刷発行：￥840

新装オープンしたベルヴェデーレ劇場で、杮落しとしてチャールストン映画祭が始まった。
劇場修復の費用を調達する為、数々の保存団体と一緒に尽力し、ヘリテッジ協会として共催者に名を連ねたティモシー・ネヴィルは意気揚々としている。
ところが、その開会式で、招聘された大物監督のジョーダン・コールが、みんなの目の前で射殺されてしまった。
犯人が逃げたエレベータの先には、ドレイトンが居た。
ティモシー達の頼みで、操作を始めるセオドシア。
だが犯人は、恐るべき方法で第二の殺人を誇示したのだった。

相変わらずヘイリーの料理はどれも美味しそう♪
映画関係の新しい人が次々に出て来て、誰が誰だったか終わりの方で判らなくなったりした(苦笑)。
パーカー・スカリーは、セオの彼氏。前から出てたけど(笑)。
イザベル・ネヴィルはティモシーの孫。ジョーダン・コール監督の助手として働きながら、自分の短編映画を作り、映画祭で初上演される事になっていた。
C・W・ドレッドは映画監督。
ニーナ・ヴァン・ディードリックは映画委細主催者の一人。有力者にコネのある金持ちのバツイチ女性。
キャシー・バードは映画祭のボランティア。映画作成者でもあり、映画祭で上演される作品があった。
ホーマー・ハントは編集スタジオのオーナー。

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