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2011年2月20日、移転して来ました。
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手毬唄が聞こえる (嶋田純子) [ サ行 (書籍)]

アマゾンにリンクしています手毬唄が聞こえる―鏡花あやかし秘帖 (ライブノベルス)

手毬唄が聞こえる―鏡花あやかし秘帖 (ライブノベルス)

  • 作者: 嶋田 純子
  • 出版社/メーカー: まんだらけ出版部
  • 発売日: 1999/07
  • メディア: 新書
鏡花あやかし秘帖 手毬唄が聞こえる:まんだらけLIVE NOVELS:1999年8月27日初版第1刷発行:(¥850)

表題作と、短編「青の貴婦人」収録。どちらも書き下ろし。
1900年、明治時代。「幻想倶楽部」の新人編集者の香月真澄(こうづき・ますみ)は、帝都東京に流行する手毬唄に出会い、作家・泉鏡花の助けを受け、手毬唄と紅い着物の少女の謎を追う。

イラストが今市子さんなのが素的。
ちょっとBL風なラノベ。しかし「青の~」は貴婦人と香月がラブラブである。
まんだらけが本出してるの知らなかった・・・。
タグ:嶋田純子
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