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2011年2月20日、移転して来ました。
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アクロイド殺し (アガサ・クリスティー/羽田詩津子訳) [ カ行 (書籍)]

アマゾンにリンクしていますアクロイド殺し (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)

アクロイド殺し (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)

  • 作者: アガサ クリスティー
  • 出版社/メーカー: 早川書房
  • 発売日: 2003/12
  • メディア: 文庫
The Murder of Roger Ackroyd:クリスティー文庫:早川書房:
2003年12月10日印刷・2003年12月15日発行:(¥680)

ポアロシリーズ第三作(一作目を未だ読んでないけど(汗))。
キングズ・アボット村で起きた殺人事件を、村の医師シェパードが記録したと言う形態を取っている。シャーロック・ホームズに於けるワトソン博士みたいな感じで、ポアロと一緒に事件を追うシェパード医師。

この作品が発表されたとき、ヴァン・ダインが「アンフェアだ」と言い出し、ミステリ界に大きな波紋が起きたそうだ。
確かに犯人が分かった時、やられた感激しい。名作だ。
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