バクマン。 4巻 （原作・大場つぐみ／漫画・小畑健）

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バクマン。 4 (ジャンプコミックス)

• 作者: 大場 つぐみ
• 出版社/メーカー: 集英社
• 発売日: 2009/08/04
• メディア: コミック

バクマン。　4巻　電話と前夜：2009年8月9日第1刷発行：￥400

26～34ページまで九話収録。
結局、シュージンのネームは夏休みに間に合わず、サイコーはコンビ解消を決める。
しかし、二人の考えはシンクロしていた。
その頃、亜豆は、出演した深夜アニメの人気が出て、CDを出す事になった。
シュージンとサイコーは、誤解も解け、再び一緒にやっていく事にし、担当・服部へ秘かに書きためた八本のネームを突きつける。
連載を切望する二人に、服部は、金未来杯へのエントリーと、もう一つ厳しい条件を付ける。
金未来杯にエントリーするのは四組。その内、一人は、前巻で新妻の先輩アシスタントとして知り合った福田真太。そしてもう一人の先輩アシスタント・中井巧朗は、少女漫画家出身の原作者・蒼樹紅（あおき・こう）と組んで、エントリーしていた。
四人目のエントリー者、KOOGYの正体を知り、福田、中井、蒼樹、サイコー＆シュージンは、新妻の仕事場に集まる。
　金未来杯って、なんだろう(笑)。KOOGYのエントリー作「カラフジカル」は、手塚賞で準入選とって掲載されたやつと言ってるけど、同じのを何度も載せるわけ？
　巻タイトルにもなってる「電話と前夜」の編集会議が面白かった。

＜目次＞
26ページ　2人と1人
27ページ　策士と騙し
28ページ　強力と条件
29ページ　文学と音楽
30ページ　団結と決裂
31ページ　火曜と金曜
32ページ　電話と前夜
33ページ　ありとなし
34ページ　追う者と追われる者

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