最上の命医 2巻 （橋口たかし／取材・原作 入江謙三）

少年サンデーコミックス：2008年7月23日初版第1刷発行：￥400

第6～15話の10話収録。
西條の言葉に打たれ、小児外科医研修に戻る瀬名。
平聖中央病院の院長・野口英敏は、西條を褒め称えるが、副院長・桐生奠（きりゅう・さだめ）はその活躍を快く思わない。
心臓血管外科医で副院長の弟・桐生危（きりゅう・あやめ）は、悪ぶりながらも、西條の味方をしてくれる。
今巻後半では、副院長の画策で回されてきた、卵巣嚢腫を抱えるジュニア・アイドル佐和なすかの手術の為に、西條は病院の倫理委員会にかけられる。

　桐生危は、西條と同い年。またちっちゃい医者が出て来たよ。経験が少なそうで不安。
こんな年端もいかない医者ばかりでは、医者は才能が無いと出来ないみたいだね。そうなのかなー。

＜タイトルリスト＞
第6話　西條効果
第7話　フィギュアの力
第8話　危（あやめ）の狙い
第9話　刺激的医者
第10話　命（みこと）の嘘
第11話　2つのポイント
第12話　とんでもない利権
第13話　恐ろしい会議
第14話　因果応報
第15話　説得の謎

アマゾンにリンクしています

最上の命医 (2) (少年サンデーコミックス)

• 作者: 橋口 たかし
• 出版社/メーカー: 小学館
• 発売日: 2008/07/18
• メディア: コミック

タグ：入江謙三 は：橋口たかし

コメント 2

フィクションですから（笑）。
皆様見た目年齢が・・・・
10代に見えるのは私だけ？
by K・Y (2008-08-05 17:43) 

もしかして、設定年齢は高いのでしょうか。
ちっちゃい医者にしか見えません。
by あこねこ (2008-08-11 15:17)