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2011年2月20日、移転して来ました。
リンク切れ多数あり。修正は一生終わらないかも・・・

パーム 31巻 蜘蛛の紋様 II (獸木野生) [ か行 (マンガ)]

アマゾンにリンクしています蜘蛛の紋様 (2) (WINGS COMICS パーム 31)

蜘蛛の紋様 (2) (WINGS COMICS パーム 31)

  • 作者: 獣木 野生
  • 出版社/メーカー: 新書館
  • 発売日: 2008/05
  • メディア: コミック
ウィングス・コミックス:2008年6月10日初版発行:¥530

カーターはエール大学へ入学。レイフ伯父の恋人インガは消息不明となり、カーターは不埒な大学生活を送っている。
かの有名なマイケル・ネガット誘拐事件が起き、彼はジェームス・ブライアンになる。

 こういう年代記のように描かれていく作品は、すごく好き。これからもどんどん続けて慾しい。何年に何が起きて、とか楽しい。
 それにしてもシドニーめ!
<ネタバレしてるかも登場人物メモ>

 ロナルド・エリー:ロサンジェルスを拠点にしていた組織のボス。
 ジェームス・ブライアン:エリーの右腕。組織のNo.2。1972年1月、テキサス州ダラスで、マイケル・ネガットは、彼の養子になり、ジェームス・エリー・ブライアンと名乗る事になる。
 ルガー・ブライアン:ジェームス・ブライアンの長男。
 ゾーイ・ブライアン:ジェームス・ブライアンの次男。シドの言いなりな感じ?
 シドニー・ブライアン:ジェームス・ブライアンの三男。シド。キャンキャン喚く。マイケルをガスが漏れている部屋に閉じ込め、父が死ぬ原因を作った。ネガットの手下を撃ち殺して、ベガスのシマをネガットに取られる原因にもなった。

 ジョージ・ブライアン:ジェームス・ブライアンの弟。組織の一員。
 ボー&ザック・ブライアン:ジョージの息子達。双子。ボーはガス爆発に巻き込まれ死亡。

 スタン・マティック:生き残った誘拐犯。
 カーロス&グエン:誘拐犯。マイケル・ネガットにナイフで殺された。カーロスは、マイケルの目の前で、彼の乳母とその息子(マイケルにとっては母と弟に等しい)を殺していた。

 マリア:マイケルの乳母。長男ウォルト(マイケルと同じ年)が病死してからは、マイケルを更に溺愛するようになった。スペイン語を話し英語は判らない。
 イライ:マリアの次男。
 マヌエル:マリアの夫。
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