SSブログ
※御注意※
2011年2月20日、移転して来ました。
リンク切れ多数あり。修正は一生終わらないかも・・・

図説ヴェルサイユ宮殿 (中島智章) [ ナ行 (書籍)]

図説ヴェルサイユ宮殿 太陽王ルイ14世とブルボン王朝の建築遺産:
ふくろうの本:河出書房新社:2008年1月20日初版印刷:2008年1月30日初版発行:(¥1800)

図説と言う通り、豊富な図版でヴェルサイユ宮殿の凄さを堪能出来る本。全10章。
 内容も濃く、もっとじっくり読む方が良いかもしれないと思った。しかしフランス苦手なので買ってまで読むつもり無し。
素晴らしい芸術作品・ヴェルサイユ宮殿と、それを巡るフランスの歴史が面白かった。
コラム「1リーヴルは現在の貨幣価値でいくらくらい?」に現れている作者の考えも良かった。

<章タイトルリスト>
第1章 質素なルイ13世の狩の館と豪壮なヴォー=ル=ヴィコント城館
第2章 白亜の宮殿へ ルイ14世の太陽の殿堂
第3章 大饗宴の日々 バロックの祝典文化
第4章 天井画の神々 太陽神アポロンと七惑星
第5章 ル・ノートルの大庭園 太陽の軌道
第6章 機械の力 庭園の水はどこからきたのか
第7章 鏡の間 ルイ大王の知性は最高だ
第8章 ルイ14世のある一日
第9章 ロココの誕生 戦争と経費節減
第10章 最後の輝き マリー・アントワネットの小世界
アマゾンにリンクしています図説|ヴェルサイユ宮殿―太陽王ルイ14世とブルボン王朝の建築遺産 (ふくろうの本)

図説|ヴェルサイユ宮殿―太陽王ルイ14世とブルボン王朝の建築遺産 (ふくろうの本)

  • 作者: 中島 智章
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2008/01
  • メディア: 単行本

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0