代官山呪い屋St. 4巻 （浜田翔子）

ボニータコミックス：平成19年8月15日初版発行：￥390

STORY.15～20の六話収録。
　人でも精霊でも無い、ファンナと言う存在が、今巻の騒動の中心となる。
桜の精に命を助けて貰ったファンナと、桜の精を使ってファンナを操ろうとする裏祝。いったい彼等の目的は何なのだろう。
　蜻蛉屋店長が、精霊族の事を楓子に説明してたけど、店長の立場はどうだったっけ（このシリーズでは）。それと陽生も。
園田龍人の言葉によると、精霊は陽生に逆らえないそうだが。
　しかし、茜丸はあんな状態になっても平気なのか。そのお陰で、だいぶ颯太が助かった気がする。そして、精霊を助けたいと言った颯太が格好良い巻であった。

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代官山呪い屋st. (4) (ボニータコミックス)

• 作者: 浜田 翔子
• 出版社/メーカー: 秋田書店
• 発売日: 2007/07/13
• メディア: コミック

タグ：は：浜田翔子

コメント 4

浜田翔子さん、秋田で描かれてるんですね～！
チェックチェック!!
by りんごあめ (2007-07-23 09:49) 

・・・多い気がします、白泉から秋田に流れるの。
浜田翔子さん、絵がとっても好きなんですー♪
このお話も、現代の精霊の物語として、面白いですよ～。
by あこねこ (2007-07-24 00:44) 

コバルト文庫のイラストも担当されてましたよね。
その原作の漫画は、残念ながら途中で終わったけど・・
その小説に出てくる某氏が偽善のむかつく男だから、読まなくなったんです
内容もあぶなくて・・・
浜田さんの漫画は女性のガードウーマン（ウーマンなんだから女に決まってるんですけど）が主人公の漫画ありました.タイトルは忘れたんですけど
そっちの方が好きですね.
神に背を向けた男なんて漫画もありましたね。
主人公がああなったのはわかるんですけど・・
復讐相手の妻や娘にまで、 な罠を仕掛けたのは驚きました。
タイトルがそうですしね。
by K・Y (2007-09-14 16:37) 

検索してみたらいかがですか？
by あこねこ (2007-09-16 11:38)