※御注意※
2011年2月20日、移転して来ました。
リンク切れ多数あり。修正は一生終わらないかも・・・
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とりぱん 3巻 (とりのなん子) [ た行 (マンガ)]
ワイドKCモーニング:2007年5月23日第1刷発行:¥590
モーニング連載中、鳥と自然と生活のエッセイ漫画。第53~80羽(話の事ね(笑))、カラー4頁、おたよりコーナー2頁、超北の国から、そして作者と絲山秋子さんの対談収録。
微妙に都会(博多駅近く)で生まれ育った私には、羨ましい事多数の内容です。
まず、野鳥がたくさん庭に来る!その上、それらの殆どの名前が判る!更に庭木に付いたアゲハの幼虫も見分けられるし、幼虫に必要な葉っぱの量が判る!
身の回りに絶えずあって、ちゃんと教えてくれる大人が居て、自然と身に付いたこれらの知識は、そうじゃ無い土地の人間には、なかなか得難いものなのです。
もちろん、作者の好奇心(知識欲?)や愛情も重要でしょう。うちのぺんぎんは、あんなに植物に囲まれた家で育っているのに、イマイチ名前に詳しくありません。
野菜を育てながら、それらを餌とする虫も優しい目で見守り、その虫を補食する鳥達をも親しく観察する、作者の日々の愛をユーモアでくるんだ、とても気持ち良い作品です。
巻末の作者の告知によると(それもとりのさん作製切り絵で!)、秋には四巻が出るそうです。このまま、この温かい世界がずっと続くと良いですね。
モーニング連載中、鳥と自然と生活のエッセイ漫画。第53~80羽(話の事ね(笑))、カラー4頁、おたよりコーナー2頁、超北の国から、そして作者と絲山秋子さんの対談収録。
微妙に都会(博多駅近く)で生まれ育った私には、羨ましい事多数の内容です。
まず、野鳥がたくさん庭に来る!その上、それらの殆どの名前が判る!更に庭木に付いたアゲハの幼虫も見分けられるし、幼虫に必要な葉っぱの量が判る!
身の回りに絶えずあって、ちゃんと教えてくれる大人が居て、自然と身に付いたこれらの知識は、そうじゃ無い土地の人間には、なかなか得難いものなのです。
もちろん、作者の好奇心(知識欲?)や愛情も重要でしょう。うちのぺんぎんは、あんなに植物に囲まれた家で育っているのに、イマイチ名前に詳しくありません。
野菜を育てながら、それらを餌とする虫も優しい目で見守り、その虫を補食する鳥達をも親しく観察する、作者の日々の愛をユーモアでくるんだ、とても気持ち良い作品です。
巻末の作者の告知によると(それもとりのさん作製切り絵で!)、秋には四巻が出るそうです。このまま、この温かい世界がずっと続くと良いですね。
タグ:とりのなん子
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