村上海賊の娘　7　（原作・和田竜／漫画・吉田史朗）：ねこのほんだな。：SSブログ

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村上海賊の娘　7　（原作・和田竜／漫画・吉田史朗）　[　や～他　（マンガ）] [編集]

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作者:
出版社/メーカー: 小学館
発売日: 2017/06/30
メディア: コミック

レンタルコミック。

雑賀孫市に会う為、貝塚御坊へ向かう景とたま。
途中で、明智光秀の家臣・多々良玄蕃の手下に次々襲われる。
弱虫でキリスト信仰が隠れ蓑のパオロ久郎兵衛。自業自得死。
窺見の逆狸（うかがみのさかり）。元々は伊賀の忍びで、変装に異様に執着し、自分を大改造。怖い怖い。
国を失ったアトゥンバ（多分アフリカ）の戦士、シポ・ジャワラ・サンデ。金物の三つ叉ブーメランみたいな武器を使う。
漫画のような展開で、原作は一体どうなっているのだろうと不思議に思う。
景は雑賀孫市になんて言うんだろう。

＜　登場人物メモ　＞
村上景（きょう）…村上武吉の娘。
村上武吉…能島村上当主。
村上景親…村上武吉次男。景の弟。
村上元吉…村上武吉嫡男。景の兄。
たま…水夫の娘。景の悪童仲間で怪力の大女だ。
多々良玄蕃…明智光秀の家臣。鬼手を恐れて、部下に景を襲わせる。

＜　タイトルリスト　＞
第63回　パオロ久郎兵衛、神の救いを確信する。
第64回　海賊の姫君、キリシタンを名乗る異形の剣客と戦う。
第65回　パオロ久郎兵衛、救済に関する持論を述べる。
第66回　雑賀孫市、貝塚御坊にて自家の存続を思案する。
第67回　海賊の姫君、罠に落ちる。
第68回　窺見の逆狸、景姫暗殺を試みる。
第69回　雑賀孫市、異国の戦士と人生の目的について語り合う。
第70回　アトゥンバの戦士、海賊の姫君に挑む。
第71回　海賊の姫君異国の剣客と対峙する。