村上海賊の娘 4 （原作・和田竜／漫画・吉田史朗）

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村上海賊の娘 4 (ビッグコミックス)

• 作者:
• 出版社/メーカー: 小学館
• 発売日: 2016/09/30
• メディア: コミック

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天王寺合戦。
織田軍は天王寺砦に籠城。
孫市は退却しようと言うが、本願寺坊官・下間頼龍は調子に乗って門徒をあおり砦を攻めさせる。
景は門徒達は坊主に騙されていると、彼等の元へ行こうとして縛られてしまう。
そして信長参戦。
目の前で蹴散らされる門徒達。
源爺さえも。
景は源爺を抱えて木津砦の坊主に訴えるが、逆に留吉に否定される。
雑賀は離脱する。狙撃された信長は孫市を捕まえるよう七五三兵衛に言う。
景は戦を知らな過ぎた。
よく死ななかったな。七五三兵衛、良い男じゃん。夫にすれば？

＜　登場人物メモ　＞
村上景（きょう）…村上武吉の娘。
村上武吉…能島村上当主。
村上景親…村上武吉次男。景の弟。
村上元吉…村上武吉嫡男。景の兄。
村上吉継…来島村上家重臣。
村上吉充…因島村上当主。

沼間任世（ぬま・ただよ）…泉州半国の触頭。綾井城主。
沼間義清（よしはる）…沼間任世嫡男。鍛え抜かれた男。つり目。
眞鍋七五三兵衛（まなべ・しめのひょうえ）…眞鍋家当主。泉州淡輪の海賊だがシュッとして無くて景の好みじゃない(笑)。
寺田又右衛門…弓矢の名手。策略で、主家である岸和田城の松浦家を乗っ取った。両頬に丸。
松浦安太夫（まつら・やすだゆう）…又右衛門の弟。松浦家の養子に入り、当主となる。泉州半国の触頭。

＜　タイトルリスト　＞
第31回　下間頼龍、禁じ手を用いる。
第32回　景姫、怒髪天を衝く。
第33回　景姫、七五三兵衛より理を説かれる。
第34回　信長、出陣する。
第35回　織田信長、自ら後詰めの一軍を率いる。
第36回　信長、泉州侍と門徒に己が神威を示す。
第37回　源爺、単身にて織田軍に挑み、往生を確信する。
第38回　景姫、源爺を見送る。
第39回　景姫、泉州侍の期待を裏切り、無謀なる説得を試みる。
第40回　留吉、景姫を罵倒する。
第41回　孫市、最後の狙撃を試みる。

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