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2011年2月20日、移転して来ました。
リンク切れ多数あり。修正は一生終わらないかも・・・

白暮のクロニクル 10 (ゆうきまさみ) [ や~他 (マンガ)]

アマゾンにリンクしています。白暮のクロニクル 10 (ビッグコミックス)

白暮のクロニクル 10 (ビッグコミックス)

  • 作者: ゆうき まさみ
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2017/01/30
  • メディア: コミック
レンタルコミック。

大きな羊は美しい2
第1~12話収録。
12月23日。いよいよ秒読みになってきた。
12月22日。あかりは凪人と会っていた。そしてそのまま拉致られた。
雀城英了を殺したのももちろん彼。伊集幸絵が殺された、あのパーティに、自分がいた事を知られないように。
一人で追い詰めようとした雪村も、凪人に片腕を切り落とされ仮死状態になってしまう。
凪人は、竹之内に可愛がられている雪村が憎かった。
あかりの逆襲と血で甦った雪村の力で、凪人は倒れる。
やっと現れた竹之内。
捕まった・・・?あかり大丈夫?

< ネタバレメモ >
伏木あかり…主人公。夜間衛生管理課(略して、やえいかん)勤務で、雪村との連絡係。身長178cm。八月で26歳。都内の医科大学を出たが医師免許は持ってない。弟・聡。
雪村魁…按察使文庫の居候。88歳。オキナガ。吸血童貞卒業。

桔梗凪人…茜丸。竹之内が平安時代に血分けしたオキナガ。快楽殺人者。

竹之内唯一(ただひと)…厚生労働省の大臣官房参事。オキナガ。伊集幸絵の父と知り合いで、幸絵を子供の頃から知っていた。昭和18年のあの日、幸絵にプロポーズしたのだが・・・
久保園…あかりの上司。やえいかん係長。世話係みたい。簾頭の人。

伏木修介…あかりの父。内科・小児科の医院をやる医者。生母は長尾棗。昭和30年3月10日生まれ。昭和31年、一歳の時に棗の妹夫妻、平賀一郎・綾音の養子となる。
按察使薫子…按察使文庫の持ち主。オキナガ。
実藤…按察使家の執事。78歳。「さすがに72年前に当家で何があったかまでは・・・」に爆笑そうだよね!
按察使守忠…按察使家現当主。薫子の弟。かな
忠嗣&忠康…当主の息子兄弟。薫子の甥。

伊集幸絵…大女優。昭和18年12月24日に殺された。深井監督との間に息子・市哉が居る。出産時にオキナガになったらしい。血の親不明。

津野田棗…昭和30年12月24日の羊殺しの犠牲者。雪村の好きだった女子。妹は綾音。あかりの祖母に当たる。

未年の殺人者、羊殺し。被害者…昭和30年・津野田棗。
オキナガ 息長と書く。長命者。普通のやり方では死なない。伝染する?血を飲ませるとうつるかも。紫外線アレルギー。生肉を食べる。血液を飲むのは性欲のようなもの。
長命者援護法 オキナガを守る。定住長命者は、月に一度の定期検診が義務。
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