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2011年2月20日、移転して来ました。
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まつろはぬもの 2巻 (木根ヲサム/原作・恒川光太郎) [ か行 (マンガ)]

まつろはぬもの~鬼の渡る古道~:ヤングサンデーコミックス:
2008年3月10日初版第1刷発行:¥514

[其ノ三]呼祭 Yobai matsuri(四)~(八)、[呼祭拾遺]~鳴神 Yobai matsuri shui ~Narukami、[其ノ四]黒沼御前 Kuronuma goze(一)~(五)、の三話(11編)収録。

レン・・不思議な存在。
 呼祭では、人間は本当に見た目だなと思った。醜悪に崩れていればそれはもう妻では無いのだ。
レンにそっくりな男の人は、レンの捜し人だろうけど、「ヒカルの碁」の誰かに似てる(笑)。
 鳴神は11頁の短編で、呼祭とは直接関係無い。レンが何かに思い寄せ、決意する感じ。
 黒沼御前に出て来る工藤清子(さやこ)は凄い美人。淳子(あつこ)と言い、「御坂」(屋号)の家の女性はみんな美人なのかね。だとすれば、黒沼御前てばラッキーな奴。蘇芳が鯉野郎って呼んでたけど、それが本性?どんな鯉なんだ・・。
川田雄介に、助けてあげようかって言った男は、中居くんみたいだけど古道の生物だよね。黒沼御前と、格好の時代の差が激し過ぎないか?
あの男と黒沼御前の正体、黒沼御前の嫁の13年後の処遇が知りたい!次巻はいつだ(笑)。
アマゾンにリンクしていますまつろはぬもの (2) (ヤングサンデーコミックス)

まつろはぬもの (2) (ヤングサンデーコミックス)

  • 作者: 木根 ヲサム
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2008/03/05
  • メディア: コミック

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